各地の北海道遺産

千島桜


北海道各地

北方領土を未来につなぐ
ふるさとの花

毎春、桜前線が北上し、最後に咲く桜として多くの人に親しまれている千島桜。 かつて北方領土に住んでいた人々には、「ふるさとの花」として親しまれており、根室市の清隆寺にある千島桜は、国後島から持ち帰り移植され、道内の多くの千島桜の源流と伝えられるなど、「千島桜」と「北方領土」との結びつきは深い。また、千島桜は北海道の植樹用の樹種として選ばれることが多く、官・民による地域づくりの資源の一つとして、次の世代へ継承したい花である。