函館市
函館は1859(安政6)年、横浜、長崎とともに最初に開港し、近代日本の幕開けを告げた町であり、西欧文化に開かれた玄関口として栄えてきた。函館西部地区には、埠頭倉庫群、函館どつく(函館ドック)のような歴史的港湾施設、旧函館区公会堂やハリストス正教会復活聖堂に代表されるハイカラな洋風建築とともに、和洋をたくみに交えてデザインされた商家や住宅が建ち並ぶ。
旧函館区公会堂は市民の集会場、商業会議所の事務所として相馬哲平の寄附により建てられた函館市の洋風建築の代表的建物施設で、 大規模な保存修理工事を終え2021年4月26日にリニューアルオープン。建設当時の美しい姿がよみがえっています。
東北以北最古の手動式エレベーターのある、旧丸井今井百貨店函館支店の建物。現在は函館に関する観光情報パンフレットや移住情報の発信を行っています。
市立函館博物館所蔵の、アイヌ民族をはじめとする北方民族資料を収蔵・展示しています。
H29年度 ほっかいどう遺産WAON寄附金による助成活動
H28年度 ほっかいどう遺産WAON寄附金による助成活動
H28年度 ほっかいどう遺産WAON寄附金による助成活動
H28年度 ほっかいどう遺産WAON寄附金による助成活動
H27年度 ほっかいどう遺産WAON寄附金による助成活動
函館市教育委員会生涯学習部文化財課
TEL 0138-21-3456