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  • 札幌の歴史文化を暮らしのグッズに!『Bunkazai Design Contest 2020』
    <応募期間:令和2年11月2日~令和3年1月5日>

お知らせ

札幌の歴史文化を暮らしのグッズに!『Bunkazai Design Contest 2020』
<応募期間:令和2年11月2日~令和3年1月5日>

2020年11月2日(月)

北海道遺産協議会ではこれまで、「次世代に引き継ぎたい北海道の宝物」を『北海道遺産』として選定し、各地域の担い手と協働しながら歴史文化資産の保存活用によるまちづくりを推進してきました。また、札幌市は令和2年2月に『札幌市文化財保存活用地域計画』を策定し「文化財の価値を多くの市民が共有し、大切に次の世代へ引き継いでいく、歴史文化の魅力あふれる都市」を目標として掲げています。
このような中、札幌の文化財をもっと広く市民や観光客に愛される宝ものとしていくことを目的として、『Bunkazai Design Contest 2020』を実施いたします。デザイナー・クリエイターなどのみなさんからの、文化財の新しい見え方・魅力・価値を伝えるデザイン表現をお待ちしています!

■応募期間
令和2年11月2日(月)~令和3年1月5日(火)午後5時必着
■応募資格
個人、グループ、企業、団体いずれも応募できます。国籍、職業、年齢、資格等も問いません。
■募集内容
札幌市内の文化財をモチーフとした創造性豊かなイラストやグラフィックなどのデザイン表現を募集します。
■テーマ・デザインの対象
北海道遺産をはじめとする札幌市内の文化財
■部門
A:トートバッグ部門
B:コースター部門
C:缶バッジ部門
※複数部門、複数作品の応募も可能です
■賞と賞金
○入賞 各部門2作品ずつ
○賞金 各3万円(該当金額入り「ほっかいどう遺産」WAONカード)
■特典
○受賞者のデザイン提案は北海道遺産協議会及び札幌市のウェブサイトにおいて紹介するほか、関連するイベント等でPRします。
○受賞提案は、北海道遺産協議会及び札幌市の広報素材及びイベントで配布するグッズのデザインに活用します。
■審査基準
○文化財の魅力を伝えるもの
○独自性のあるもの
○グッズへの展開性
■審査員(所属/分野)
伊藤千織(伊藤千織デザイン事務所/プロダクトデザイン)
照井康穂(株式会社照井康穂建築設計事務所/建築)
平塚智恵美(有限会社叶多プランニング/商品化、アートマネジメント)
野村ソウ(スタジオワンダー/グラフィックデザイン)
酒井秀治(株式会社SS計画/まちづくり、コミュニティデザイン)
田中敦士(札幌市市民文化局文化部文化財課)
萩 佑(NPO法人北海道遺産協議会)
■スケジュール
令和3年1月5日 :作品募集締切
令和3年1月中旬 :審査会
令和3年1月末 :入選作の発表
令和3年2月 :グッズ制作
令和3年2月下旬 :入賞者授賞式およびグッズ発表会
※令和3年2月に開催予定の札幌市歴史文化のまちづくり推進協議会主催のシンポジウム会場にて、入賞者授賞式およびグッズ発表会を行う予定です。シンポジウム会場ではグッズの無料配布(数量限定)を予定しています。
■その他
詳細については、北海道遺産協議会公式ホームページに収録されている、当コンテストの募集要項をご確認いただき、諸注意・著作権の取扱い等を必ずご一読ください。ご応募いただいた提案は、すべて、募集要項に同意したものとみなします。

■問合せ先・応募先
Bunkazai Design Contest 2020事務局
(NPO法人北海道遺産協議会 担当:矢野、弓田、萩)
TEL:011-218-2858 FAX:011-232-4918 e-mail:info@hokkaidoisan.org

■募集要項、応募用紙・提案書書式
募集要項(pdf721KB)
応募用紙(word56KB)
提案書:トートバッグ部門(インクジェット(フルカラー))(pdf430KB)
提案書:トートバッグ部門(シルクスクリーン(単色))(pdf427KB)
提案書:コースター部門(pdf1.11MB)
提案書:缶バッジ部門(pdf2.23MB)

(主催)NPO法人北海道遺産協議会
(共催)札幌市(担当:市民文化局文化部文化財課)
(協力)北海道遺産おさんぽスタンプラリー対象施設

↓↓↓「pdfをダウンロード」より、フライヤーもご覧ください。